5. 4/23 EIM 工藤遥凱旋
私は皆さんに大したものを与えられてないのに、皆さんはそれを何倍にして返してくれます
これを聞いたときヲタクはゴリゴリ泣きました。なんてったって、やっぱり貰ってばかりなのはこちらだからです。
はるちゃんの頑張りが結果になるときは本当に嬉しいし、赤飯炊いてお祝いしたいぐらいなのですが、きっと結果にならなくとも私たちは嬉しいんだろうなと思います。
それはきっと私たちがはるちゃんが夢を追いかける過程を享受してるから、結果だけじゃなくてその最中も見せてくれているからです。
僕らははまだ夢の途中~、そういうことです。
そんな中でもこんな発言をしました。
埼玉にはさいたまスーパーアリーナがあります。いつかそこでコンサートをやりたいです。
これは過程ではありません。目標です。目指すべき結果です。
さっきも書きましたが、きっと私たちははるちゃんの夢を追いかける過程を見せてもらってるだけで嬉しいんです。そんな中、はるちゃんが結果を求めたのは多分責任感なんだろうな、と思います。
あんな、細くて小さな女の子が背負ってる責任ってすごくすごく大きいんだろうな。
私からみたらまだまだはるちゃんは「おーよしよしー」ってめちゃくちゃ可愛がりたい存在なんですけど、私が「おーよしよし」と言ってる間にもはるちゃんは色々なことを経験して感じて大人になってくんだな、と改めて思える瞬間でした。
きっと今が大切なときなんだと思います、モーニング娘。にとっても工藤遥にとっても。
キツい時に、「おらに力をくれ~~~~」って言う先にいつまでもいたいなって思います。
最後に、当日お話ししてくれたヲタクの皆さんありがとうございます。当日来れなかったお友だちもいたんですけど、私も少しだけほんの少しだけ気持ちを背負って公演に向かわせてもらいました。きっと、はるちゃんにも届いてればいいなぁ(^-^)!
そして、凱旋企画を立ち上げてくれた方、素敵なポストカードを作ってくれた方、たくさん意見を言ってくれた方、本当にありがとうございます。
今回少しだけ凱旋企画のお手伝いをさせてもらって、本当に感謝してます。素敵な公演でした。
うしお